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ドゥカティは故障しやすい?購入前の予備知識〜電装編〜

こんにちは!volto萩原です。

本日は、ドゥカティに乗る上で皆さんご心配される
【故障】についてお話させて頂きたいと思います。

物理的な故障、
例えば変な音がするとかオイルの滲みだとか
そういったものはある程度予兆があり、
壊れた時も『やっぱりね、そろそろかと思ってた。』
っと、ある程度予測ができる事が多いと思うんですが、

今回のタイトルにもある通り電装、電気系のトラブルは
突然前触れもなく起こることが多く厄介ですね。

特に一番多く、なおかつ厄介なのは
【レギュレター】
では無いでしょうか。

レギュレターとは、簡単に言うと、
エンジン発電した電気を12v付近で一定に保ってバッテリーに返してあげる装置です。
↑↑ざっくり過ぎますか??^^;
本来エンジン回転数で上下している電圧を一定に保ってくれているんですね!

ではレギュレターが壊れるとどうなるのしょう?

結論、出先で不動になります!!

気持よく走っていました。
『コンビニでコーヒーでも飲みながら一服するか!』
コンビニ到着、エンジンを切る。

『あー、Ducatiって最高だな~!』

『よし、そろそろ行くか!』

キーをONにする。
ニュートラルランプがつかない。

『あれ、おかしいな。』
セルを押す。
うんともすんとも言わない。
焦る。

『え?なになに?さっきまであんなに調子良かったのにー、、、』

こんな感じです(^_^;)
レギュレターが壊れると多くの場合、充電不良になり
バッテリーを使いきってしまい、走っている間は良いのですが、
止まると再起不能になります。

ドゥカティはキックは付いていないので、頑張って押し掛けしようとしますが、
多くの方は諦めます。

近年のドゥカティは日本製のレギュレターを使っているので壊れにくくなっていますが、
キャブレター使用の900SS、916、748の初期まで
イタリア製のレギュレターを使用しており壊れやすい傾向にあります。

現存している中古車では対策品に交換されているものが多いですね。
しかし、いま古いイタリア製のものがついていて正常に動いているということは
それは当たりのレギュレターだということでもあるんですけどね(^_^;)

この説明をすると予防的に最初に交換して欲しいというお客様も多いのですが、
僕は正常なパーツを交換することにちょっと抵抗があるんですね。
もちろん予防で交換もさせていただきます。

しかし、本当に個人的な意見になってしまいますが、
壊れてから交換すればいいかなと思います。
それよりも<壊れるかもという意識を持って接することが大事だと思っています。

壊れたらどうなるのか予備知識を持っていれば、
いざ壊れた時に焦らず、正しい行動ができますよね?

形あるものいつか壊れます。
しかし、諦めなければ必ず直せます!

正しい知識をもって楽しみましょう(^^)

 

*店主からのお願い

ご来店の際は、事前にお電話またはメールにてご予約をお願いしております。

当店少人数で営業している為、急なご来店には対応できない事が多く完全ご予約制とさせて頂く事としました。

ご面倒とは思いますがご協力お願い致します。

 

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